小田原は古くから栄え、恵まれた自然に育まれた食文化が魅力。水質のいい小田原漁港で揚がった新鮮な魚介類に、古くから発達した水産加工品、かんきつ類や梅を代表とする農産物まで豊富です。
そこで、小田原漁港で水揚げされる豊かな「海の幸」と、温暖な気候から生産される柑橘類などの「山の幸」を使用した、小田原ならではの『新名物料理』を人気料理研究家が開発!
小田原を訪れる皆さんに、小田原の魅力がいっぱい詰まったレシピを味わってほしいという想いから、「新名物料理プロジェクト」は発足しました。
テレビや雑誌で有名な料理研究家が、小田原の食材を使って新しい「名物料理」のレシピを開発にチャレンジします!
母は料理研究家の栗原はるみさん、2005年から料理家としてレシピを紹介。料理家として雑誌やWebのレシピ開発に携わるほか、2021年1月には築地の鮮魚店鮮魚店「クリトモ商店」を経営し精力的な活動を行っている。
著書に『魚屋だから考えた。クリトモのかんたん魚レシピ』(文藝春秋刊)ほか祖母は料理研究家の村上昭子さん、母は料理研究家の杵島直美さんという家庭に育ち、幼い頃から料理に自然と親しむ。男性ならではのダイナミックさと繊細さを併せもつアイデアメニューで、雑誌やテレビで引っぱりだこ。
著書に『お昼ごはんのめんレシピ!』(学研プラス刊)ほか小田原漁港で水揚げされる「アジ」「サバ」や小田原産の「片浦レモン」と小田原産の「梅干し」などの食材を使用した、小田原の「新名物料理」レシピを紹介しています。
小田原には、かまぼこや干物と言った加工食品以外にも、美味しい食材が沢山あります。小田原の街を食べ歩きして、おいしい魅力を発見しよう!